福島県とNECは3月11日、2024年2月に締結した「デジタル変革(DX)の推進や県産品の振興などを目的とした包括連携協定」に基いて、1年間の期間をかけて協働で行われた多様な取り組みを発表した。

取り組みの内容

今回発表された福島県とNECの取り組み内容は以下の5点。

プロボノの推進

2024年9月、NECグループ社員6人が、移住者や地元企業と訪日インバウンド需要や企業向け自然体験研修をテーマとした対話交流を福島県福島市および田村市で実施。

そこで得られた福島県の課題やニーズを踏まえ、2025年1月よりNECグループ社員12人が、田村市の企業であるShiftが運営するローカルメディアのコンテンツやイベントの企画運営を支援するプロボノ活動を開始。

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら