AIの導入を検討する企業が増えているが、AIを有効活用する上でカギとなるのがデータだ。質の高いデータをどれだけ多く利用できるかで、AIの分析の精度が違ってくる。

しかし、企業が抱える大量のデータはオンプレミスやクラウドと、さまざまな場所に散在している。こうしたデータをどうやって統合し、AIで利用できる形に整備するのか。

データの管理や統合に注目が集まる中、データ仮想化プラットフォーム「Denodo Platform」の存在感が高まっている。そこで、同製品を提供するDenodo Technologiesの創設者兼CEOであるアンヘル・ヴィーニャ氏に、生成AIをはじめとするAI利用において同社製品が果たす役割について聞いた。

  • Denodo Technologies創設者兼CEO アンヘル・ヴィーニャ氏

2025年のトレンドの対応において「いいポジションにいる」

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら