さくらインターネットは2月20日、パブリッククラウド「さくらのクラウド」において、arcserve Japanの統合型データ保護ソフトウェアソリューションアプリケーション「Arcserve Unified Data Protection」(以下、Arcserve UDP)を2月27日より提供開始することを発表した。
同サービスはデータ保護、バックアップ、復元を包括的に支援するソフトウェア。ユーザーのデータをサイバー攻撃やデータ損失から保護し、有事の際に被害を最小限に抑えて迅速に回復する「サイバーレジリエンス」を強化する機能などを備える。オフライン環境でも利用でき、よりセキュアなデータ管理を可能とする。
新規での申し込みは「Arcserve UDP Advanced Edition – Server 12ヶ月」で1サーバ当たり1万3750円。同プランの利用満了後(13カ月目以降)に利用可能な乗換えプラン「Arcserve UDP Advanced Edition – Server 長期利用優待 12ヶ月」は1サーバ当たり2475円。