電通総研は1月22日、新規事業の立ち上げを支援するプログラム「Future Value Creation Program(フューチャーバリュークリエイションプログラム)」の提供を開始することを発表した。

同プログラムは、これまで同社が製造業向けに提供してきたものづくり領域の新規事業創出コンサルティングやソリューションを再定義し体系化することで、生活者インサイトの把握から、未来の社会の構想、新規事業創出、事業計画の策定、事業構築・拡大にいたるまで一気通貫で支援するもの。

背景

技術の進展や生活者のライフスタイルの多様化により、企業の事業環境は急速に変化している。

そのような環境の下、企業が持続的に成長するためには、生活者インサイトを的確に捉え、それらに応える新製品や新サービスを迅速に市場投入し続けなければいけないという状況がある。

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