USEN&U-NEXT GROUPのUSEN NETWORKSは1月21日、店舗運営に必要な機器や回線システムなどの情報を一元管理できるデータベースサービス「USEN NETWORK SUPPORT」の提供を開始することを発表した。
サービス開発の背景
飲食業や小売業界などでは、紙資料やExcelを用いたアナログ運用で店舗の情報管理を行っている企業が依然として多い。そのため、社内のデータ分散や属人化が大きな課題となっている。特に多店舗展開企業の場合は、基幹システムの開発および導入コスト、操作性などの問題からデジタル化が進まないケースも見られる。
そこで同社は、これらの課題を解決するため「USEN NETWORK SUPPORT」の開発に至ったという。飲食・小売業界をはじめ複数店舗を持つ企業のデジタル化を推進し、店舗運営の効率化や生産性向上を支援する。
サービスの特長
USEN NETWORK SUPPORTはシンプルな機能と直感的な操作が特長で、簡単に複数店舗のデータを社内で常時蓄積し共有できるという。店舗の機器や回線事業者情報を同サービスに入力し店舗アカウントへ共有しておくことで、担当者や部門間での引継ぎ業務を効率化する。また、故障や障害が起きた際には速やかな機器構成の把握と連絡先の特定が可能になる。
初期設定や初回投入代行費用などを含む初期費用は11万円(税込)、月額費用4万4000円(税込)と165円(税込)×店舗数の費用が必要。300店舗運営企業の場合は1店舗当たり月額311円相当と、従来の情報管理システムと比較して低コストで利用を開始できる。

