エクサウィザーズは11月5日、山陰合同銀行と協働で、生成AIを活用した広告クリエイティブ校正システムの検証を開始したことを発表した。画像の着目点を説明する生成AIシステム「exaBase Visual QA」を応用して、分析後に改善提案まで導出する。

山陰合同銀行は、業務DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として広告審査の関連部門での活用を検討しており、付加価値の高い業務に注力できる体制の構築を目指している。

山陰合同銀行の取り組み

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