Growth支援事業を展開するオニオン新聞社は7月16日、長野県の56の酒蔵の酒を取り扱うECサイト「NAGANOSAKE.JP」において、ゴジラ生誕70周年を記念した「GODZILLA 70th 純米酒セット」の販売を開始した。長野県を代表する日本酒6銘柄とゴジラの歴代人気作品をオリジナルラベルにした商品で、数量限定での販売となる。
オニオン新聞社がプロデュース、運営を手がける「NAGANOSAKE.JP」は、長野全域の56の酒蔵から243種の酒が集結したECサイト。日本酒だけでなく、ワインやクラフトビールも取り揃える。本州のほぼ中央に位置する長野県は、北アルプスと南アルプス、3000m級の美しい山々が連なる自然豊かな土地。豊富な水源や寒暖差のある気候風土、歴史ある職人の技術によって多様な酒が造られ、日本酒の酒蔵数では全国2位を誇る。
このほど、ゴジラ生誕70周年企画として、長野県の上田市立美術館にて「特撮のDNA in 信州上田展」が開催されたことを記念し、信州地酒とのコラボ企画として、「GODZILLA 70th 純米酒セット」を数量限定で発売した。
「GODZILLA 70th 純米酒セット」は、長野県で人気の6酒蔵の代表銘柄に、「ゴジラVSモスラ」などゴジラ映画の名作をラベルにした純米酒6本セットで、価格は5500円（税込）。
