Coltテクノロジーサービスは3月29日、 アメリカ、ヨーロッパ、日本・香港・シンガポールを含むアジアを加えた全12カ国1,114名のITリーダーを対象に実施した「IT優先度調査」の結果を発表した。

IT予算に関する調査結果

今後数年間でIT予算が拡大すると予測している企業は、香港が最も多く(92%)、以下、シンガポール(89%)、 日本(84%)と続き、アジア勢が上位3位を占めた。

産業別では、製造業、旅行、輸送、物流業界が他の業界よりも高い比率を示しており、その割合はいずれも80%を超えているという。

IT投資における優先順位

「今後1年のIT投資における優先順位」は、「セキュリティの向上」「AIもしくは機械学習能力の向上」「先端技術の導入」「ITの活用による新たな収益源の発掘」が上位4項目となっている。

日本は、「セキュリティの向上」を優先順位にするという回答が全体の48%と、調査対象12カ国の中で世界最高となった。

「今後1年におけるIT投資優先度調査」の結果は、産業別に見ても、1位が「セキュリティの向上」、2位が「AIもしくは機械学習能力の向上」、3位が「先端技術の導入」と、全体の結果を変わりなかったという。