動画配信のNetflixが、リアルの商業施設をオープンする計画のようだ。仮称「Netflix House」、ショッピングだけでなく、レストランなども取り込んだものになるという。
Netflixの商業施設計画は小売、レストラン、ライブ体験などが特徴を持つ施設の開設を計画していると、Netflixのコンシューマー製品担当バイスプレジデントのJosh Simon氏は述べているという。
「ファンはわれわれの映画やTV番組の世界に没頭しており、その体験を一段上のレベルに引き上げられないかと検討してきた」とSimon氏はBloombergに語っている。
Netflixは、自社が配信する動画に関連した体験を提供する施設を検討中という。その中には、洋服、テーマに合わせたフード、ゲームなどがあるようだ。実現すれば、リアルへの進出といえる。
これらの常設スペースが最終的にどこにオープンするかなど、現状では具体的なことは判明していないが、最初の場所は2025年に米国でオープンする予定だという。
同社が新たな収益源を模索するとともに、近年では月額料金を値上げをして既存収益の向上を目指している中での計画だ。Bloombergが10月12日付(現地時間)で報じている。