Google Cloud は8 月22日、生成 AI 関するイベント「Generative AI Summit」を開催した。基調講演では、Googleが提供する生成AIアシスタントの「Bard」をはじめとしたコンシューマー向けサービスのトレンド、Googleが開発した大規模言語モデル「PaLM」を搭載したGoogle Cloud の企業向け生成 AIサービスが紹介された。

基調講演には、Google Cloud上級執行役員 カスタマー エンジニアリング担当の小池裕幸氏、Google検索担当 ゼネラルマネージャーの村上臣氏、Google Cloud統括技術本部長(アナリティクス / ML、データベース)の寳野雄太氏らが登壇した。

本稿では、その一部始終を紹介する。

Googleがたどって来た「AI」への取り組み

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