HENNGEは7月22日、CRAZY KITCHENと共同で情報システム部門の「あるある」になぞらえたメニューを詰め込んだ「SaaS弁当」を製作したことを発表した。

  • 「SaaS弁当」

「SaaS弁当」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、懇親会など大人数で食事する機会が以前より減っていることを受け、交流を生むきっかけになることを狙って開発されたもの。

「SaaS弁当」の名称には、「SaaS(Software as a Service)」にかけて「システムあるある白飯(System aru aru Shiromeshi)」という意味が込められているという。

メニューは、「『サーバ』(鯖)の竜田揚げ」「『スパム』とゴーヤの炒め物」「アーモンド『フィッシング』の田作り」など、情報システム部に関わり深いテクノロジーになぞらえたおかずとなっている。

上記のおかず以外にも、「『クラウド』(ウド)のきんぴら」「『セキュリ(きゅうり)ティ(Tea)』の浅漬け」「『PPAP』(パイナップルとアップル)卵焼き」「鶏の『コンフィグレーション』(コンフィ)」「『コロケーション』(コロッケ)『オープンソース』添え」といったメニューが予定されている。

  • 「SaaS弁当」のおかず

「SaaS弁当」はHENNGE OneユーザーおよびHENNGE Oneパートナーに提供予定だという。