BetaNewsは7月15日(米国時間)、「KB5015814 update is causing Start menu problems and 0x8007007e errors in Windows 11」において、先日Microsoftから公開された累積更新プログラム「KB5015814」を適用したユーザーから不具合の報告が出ていると伝えた。累積更新プログラムを適用することで別の不具合が発生する状態が続いているが、今月も同様の問題が発生した可能性がある。

  • July 12、2022—KB5015814 (OS Build 22000.795)

    July 12, 2022—KB5015814 (OS Build 22000.795)

BetaNewsは、ユーザーから報告されている不具合として次のような症状を挙げている。

  • アプリケーションを開いたり閉じたりするタイミングでスタートメニューが中断される。
  • KB5015814そのもののインストールに失敗し、さらに0x8000ffff、0x8007007e、0x80073701といったエラーコードが表示される。このエラーに遭遇したユーザーからは起動ループに陥るようになったという報告も見られる。

Microsoftは累積更新プログラム配信後に発生した不具合に関して、累積更新プログラムのページで報告を行っているが、本稿執筆時点では、BetaNewsが指摘している問題はまだ反映されていない(参考「July 12, 2022—KB5015814 (OS Build 22000.795)」)。

このため、現時点でできる不具合に対する対処方法はインストールした累積更新プログラムをロールバックすることとされており、設定アプリケーションから該当する累積更新プログラムをアンインストールすることで一時的に対処することができるとアドバイスされている。