藤田観光が経営する箱根小涌園と社員食堂の受託運営サービスを展開するセンダンとグローリーの3社は、箱根小涌園の社員食堂でグローリーの顔認証決済サービス「BioPay(バイオペイ)」を活用した「手ぶら社食」の実証実験を2022年1月11日から6月30日まで行うことを発表した。

  • 顔認証決済サービスを活用した「手ぶら社食」の実証実験イメージ(同社資料より)

箱根小涌園内の社員食堂で従業員を対象に実施される実証実験は、決済にグローリーの「BioPay」を使い、手ぶらでそのまま社員食堂を利用できるもので、今後の顧客への提供を視野に利便性を検証する。

「BioPay」(公式Webサイト)

グローリーの「BioPay」は、事前に利用者の顔とクレジットカード情報を登録し紐付けることで、顔認証を利用した決済や本人確認などのサービスを提供する。タブレット端末に顔をかざすだけで決済を行うことができるので、会計時の非対面・非接触及び時間短縮などを実現するサービスとして、無人店舗やホテルの入退室などへの利用が期待される。