第一生命保険は9月30日、2022年春に入社予定の学生を対象に実施した「これからサラリーマン川柳コンクール」(以下、これからサラ川)について、応募作品128句の中から選ばれた優秀作品を発表した。
「これからサラ川」は、来年4月に社会人となる同社グループの内々定者が、就活の思い出や苦労、社会人に向けての意気込みを5・7・5の17 音に込めて詠んだものとなる。
昨年に引き続き、今年もコロナ禍で就活を行わなければならなかった学生たちは、面接対策でも靴やカバンを磨くのではなく、部屋の模様替えや、照明機材を導入してリモート環境を整えるなど、工夫を凝らす様子が見られたという。