Microsoftは9月24日(米国時間)、「Yusuf Mehdi: "#Windows10 is on more than 900M devices! Thanks to our customers, we added more new Windows 10 devices in the last 12 months than ever before. From PCs to HoloLens to Xbox to Surface Hub, Windows continues to power innovation—with more to come next week!"」において、Windows 10が9億台以上のデバイスで動作していると伝えた。
Net Applicationsの報告によれば、Windows 10は登場以来、順調にシェアを増やしている。Windows 10と替わるようにWindows 7はシェアを落としており、サポートが終了するWindows 7からWindows 10への移行が進んでいることがわかる。
Microsoftは当初、より早い段階でWindows 10を10億台のデバイスにインストールすると発表していた。当初の計画と比べるとWindows 10の普及は緩やかなものだが、予測からはそれほど大きくは離れていない。現在の増加率が続けば、2020年には10億台のインストールベースに到達すると見られる。