Net Applicationsから2019年6月のタブレットにおけるブラウザのシェアが発表された。2019年6月はChromeとAndroid Browserがシェアを増やし、Safariがシェアを減らした。

2019年6月のタブレットデバイス向けのオペレーティングシステムのシェアにおいては、Androidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。ChromeおよびAndroid Browserの増加とSafariの減少は、こうしたオペレーティングシステムのシェア増減と連動していると見られる。

  • 2019年6月タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年6月タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年6月タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年6月タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 54.67% 51.78% ↑
2 Safari 34.72% 38.97% ↓
3 Android Browser 7.09% 5.65% ↑
4 UC Browser 1.09% 0.96% ↑
5 Opera Mini 0.61% 0.53% ↑
6 Opera 0.54% 0.55% ↓
7 Firefox 0.46% 0.54% ↓
8 Baidu 0.33% 0.34% ↓
9 Yandex 0.28% 0.41% ↓
10 QQ 0.17% 0.25% ↓