App Annieは7月10日、アップルの「iOS App Store」の10年間の歴史を振り返るレポートの第2弾を公開した。
10年間の世界のダウンロードランキング、消費支出ランキングは、ゲームアプリと非ゲームアプリに分けて、集計が行われている。消費支出は2010年7月~2018年5月の期間を集計した。ゲームアプリについては、ダウンロード数第1位は「Candy Crush Saga」、消費支出第1位は「Clash of Clans」だった。
非ゲームアプリのダウンロード第1位は「Facebook」だった。第2位に「Facebook Messenger」もつけている。消費支出第1位は「Netflix」だった。マッチングアプリ「Tinder」が5位にランクインしておりし、世界全体でマッチングアリの需要が高いことが明らかになった。
そのほか、2010年から2018年のアプリのダウンロード数と消費支出のランキングも公開されている。