Net Applicationsから2018年2月のタブレットOSシェアが発表された。2018年2月はiOSがシェアを増やし、Androidがシェアを減らした。iOSとAndroidのシェアは数ヶ月単位で順位の入れ替えが起こる状況になっている。

タブレットにおけるオペレーティングシステムとしては、iOSとAndroidが100%に近いシェアを確保し、ほかのオペレーティングシステムを圧倒している。今のところほかのオペレーティングシステムがシェアを増やす強い理由は見つからず、今後も同様の傾向が続くものと見られる。

  • 2018年2月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年2月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

  • 2018年2月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年2月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

  • 2018年2月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年2月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

  • 2018年2月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年2月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 55.81% 38.62%
2 Android 44.19% 61.34%
3 Unknown 0.00% 0.03%
4 webOS 0.00% 0.00%
5 RIM OS 0.00% 0.00%
6 Linux 0.00% 0.00%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 11.2 27.06% 17.65%
2 Android 4.4 13.58% 16.23%
3 iOS 10.3 8.35% 10.30%
4 iOS 9.3 8.34% 10.19%
5 Android 5.1 6.77% 7.06%
6 Android 6.0 5.98% 6.86%
7 Android 7.0 5.39% 6.00%
8 Android 4.2 3.60% 5.74%
9 Android 5.0 3.01% 3.17%
10 iOS 11.1 2.89% 2.87%