セブン‐イレブン・ジャパンは2月28日、日本国内2万店突破を記念し、2018年10月より、全国のセブン‐イレブン店舗(2018年2月末時点で2万260店)で勤務する約40万人の従業員が着用するユニフォームのデザインを一新すると発表した。
セブン‐イレブンの創業以来、ユニフォームのリニューアルは5回目。今回、 ブランドイメージを統一するため、新しいユニフォームではコーポレートカラーの3色を採用。
3色は、挑戦を表し、常に上昇・挑戦を続けようとする「朝日」をイメージした「朝焼け」のオレンジ色、強い情熱・決意のシンボルである「炎」を表現した「夕焼け」のレッド、オアシスの水辺に生きる生命のシンボルである「緑」を表現した「オアシス」のグリーン色。
デザインは、日本を代表するクリエイターである佐藤可士和氏が監修し、季節に合わせ、半袖と長袖の2種が用意される。