民泊ゲストハウス運営やアプリ・ソフトウェアの開発を行うSTAYGOLDは1月23日、ホテル運営業やビル管理業を手がけるSANTAVELとともに、仮想通貨による決済を導入したホテル「Hotel Amaterrace 縁 -よすが-」をオープンしたことを発表した。
同ホテルでは、大阪各地で行われるライブやイベント情報や、国内外の祝日のデータ、観光や旅行に関するニュース、近隣のホテルの稼働率や価格、新設ホテルの建設系計画などをもとに、AIが需要の予測と適正価格を算出する。また、宿泊費はビットコインによる決済が可能だ。
2025年の大阪・関西万博、IR(カジノ)の可能性を見込んだインバウンド戦略として展開していくという。