オプトグループのクロスフィニティは6月23日、企業のWebサイトに対する外部リンク状況を定期的にレポーティングするサービス「Orcaレポート」のバージョンアップを行った。

同サービスは、Google Search Consoleを用いて、自社サイトのリンク自動分析レポーティングとサードパーティツールを活用し、自社サイトと競合サイトの比較を行うもの。

今回のアップデートでは、自社サイトのリンク分析だけでなく、競合サイトのリンク分析も可能となり、競合サイトがどのようなサイトからリンクが貼られているかを分析するなど、自社サイトとのリンク構成を可視化することで多角的な分析を実現したほか、可視化した定量データから、専任コンサルタントによる「自然リンク獲得における有効施策案」も提供する。

「Orcaレポート」バージョンアップによる追加機能概要