impactTVは5月11日、英国風PUBを展開するハブにオンラインサイネージを納入したと発表した。
同社によると、ハブが過去に採用していたデジタルサイネージは、セキュリティー上の問題から、外部メモリの使用をなくすことやコンテンツ更新に伴う手間を軽減することが課題となっていたという。
今回導入された「Signage+を利用したオンラインサイネージ」では、本部が複数のコンテンツを配信プラットホームにアップロードし、店舗側がその中から選択し表示するという運用を体系化。セキュアで手間のかからない運用を実現した。
ハブでは今後、店外に同サイネージを設置し、ハッピーアワーやスポーツイベント、店舗の記念日に合わせたイベントなど内容に合わせて表示コンテンツを更新していく。