自信がないと成功への道は遠くなる。一方で、決して容易ではない目標であっても、自信を持つことで達成の可能性は高くなるといった話はよく聞くだろう。
とはいえ、誰だって失敗やミスは付きもので、大切なことは、"その後"。どのように自信を回復するか、Incの記事「大きな失敗の後に自信を回復する6つの方法(原題:6 Ways to Boost Your Confidence After Making a Big Mistake)」を見てみよう。
自分の"センター"はどこか?
ミスをしてしまったあなたは、罪悪感や自己嫌悪に陥ったりとネガティブ思考に支配されていることだろう。だが、周囲から見ればミスする前のあなたとミスした後のあなたは同じ人間。つまり、"自信"は「自分が自分をどう思うか」によるところが大きい。
不安な気持ちを抱いている時は、単に自分の気持ちがその方向に向かっているだけなのだ。それならば、自分が望む方向に気持ちを持って行くように改めて照準を合わせれば良い。"望み"が"不安な気持ち"に打ち勝つことができれば、自信は戻っているはず。自身を取り戻してからミスを振り返り、ミスから学ぼう。
頑張る気持ちを
とにかく、何が何でも頑張ってみよう。
ミスして落ち込むよりも、努力し、継続することで自信を取り戻そう。「真の自信は戦略、自己啓蒙、小ワザでは得られない」と記事で指摘しているが、レンガを積み重ねるようにスキルと達成感を得ると、ちょっとのことでは揺るぎない自信ができあがるはずだ。
世界の終わりではない
大きな失敗をした時でも、これが最悪の状態だと思って乗り越えるという考え方もある。
仕事のミスだけではなく、プライベートのミスもしかり。打ちのめされるような失敗でも、これで世界が終わり、あなたの人生が終わるわけではない。
大きな図を見るように、視野を広げたいところだ。
基本に帰る
ひょっとすると、あなたに自信がないのは、慣れない環境にあるからかもしれない。
自分が知っていることや支えてくれる人を思い出そう。基本に立ち戻って自信を回復したら、飛躍に向けて挑戦しよう。
現実をみる
現実を見るということは、冷静に、そして客観的に自分を分析するという方法だ。
気分が落ち込んでいる時は、現状を再認識してみよう。意外にも、あなたの考え方は非現実的だったかもしれないし、周囲はあなたが思っているほど、酷いミスと感じていないかもしれない。
とはいえ、落ち込んでいる時に客観的になるのは難しい。友人や同僚に意見を聞くと客観性を取り戻せるかもしれない。
小さな成功を喜ぶ
大きな成功はなくても、小さな成功は案外たくさんあるもの。
記事では、紙のノートにTo-Doリストを書き出し、線を引っ張っていくことをアドバイスしている。
これを見ると、1日や1週間で「これだけやったんだ」と思えるのではないか。
なんてことはない日々のタスクであったとしても、一つ一つを「成功」と思って、さらに大きな成功を目指そう。