三菱電機は7月22日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)を発表した。
新製品の特徴は「製品ラインアップの拡大によりインバーターの多様化に対応」「パッケージの共通化によりインバーターの設計簡素化に貢献」の2つ。
サンプル提供は10月31日に開始する。
![]() |
J1シリーズ |
掲載日
三菱電機は7月22日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)を発表した。
新製品の特徴は「製品ラインアップの拡大によりインバーターの多様化に対応」「パッケージの共通化によりインバーターの設計簡素化に貢献」の2つ。
サンプル提供は10月31日に開始する。
![]() |
J1シリーズ |
オムロン、ものづくり革新へ米・コグニザントと戦略的パートナーシップ締結
中国電池メーカーが日本市場開拓へ “固体電池”訴求する新興2社、大手の動向も
工場内に間接材用自販機! - ミスミの新サービス「MISUMI floow」とは
三菱重工がターボ冷凍機工場を初公開。半導体工場やデータセンターで受注増
日本製鉄、商用水素ステーションで採用進む「HRX19」を水素・燃料電池展で紹介
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします