オプトは7月17日、SNSの利用実態に関するインターネット調査の結果を発表した。同調査は15~59歳の男女1469人を対象として、2014年6月14日~6月16日に行われた。
発表によると、各SNSにおいて、アカウントを作成して週1回以上利用している人の割合は、LINEが33%、Facebookが27%、YouTubeが25%、Twitterが24%、ニコニコ動画が17%などとなっている。
また、利用頻度が週1回以上のアカウント保有者のうち、企業や有名人などの公式アカウントや公式ページ、公式チャンネルに対して、「いいね!」や「フォロー」をしている人の割合は、Facebookが69%で最も高く、以下Twitterが67%、LINEが40%と続く。
「いいね!」や「フォロー」の対象となった商品・サービスを分野別にみると、「コンビニエンスストア」が24%で最も多い。