ショットモリテックスは7月2日、5Mピクセルカメラに対応したCCTVレンズ「ML-M MP5シリーズ」を開発し、7月3日より発売すると発表した。
同シリーズは、5Mピクセルカメラに対応させることを目的に高分解能設計された工業用CCTVレンズで、基板、電子部品、食品などの検査装置や製造・組立ラインでの適用が想定されている高汎用性レンズ。
焦点距離16mm~50mmの4機種がラインアップされる予定で、最大対応素子サイズは2/3インチ、すべての製品の絞り/フォーカス部にロックビスが付くという。
掲載日
空中映像をウェアラブルデバイスで! - 京セラがメタレンズ開発に成功
高品質な血圧計を作る工場の挑戦とは? オムロン松阪事業所で見えたもの
デジタルツインで6G開発の加速を目指すキーサイト、AI-RANシミュレーションツールセットを提供
ソニーのエンタメ群ロボット「groovots」、アイマス如月千早の単独公演に導入へ
IBM、材料開発に特化した新サービス「IBM Material DX」 - JSRやSCREENが先行導入
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします