popInは6月11日、読売新聞社や毎日新聞社などの計75媒体に採用された記事コンテンツの評価指標「READ」の第一弾分析レポート「READ Report Vol.1」を発表した。

「READ」は記事ごとに「熟読層」「閲覧層」「流し見層」の割合を可視化できる新しい指標で、2014年4月にリリースされ、5月末時点で計75媒体で採用されている。「READ Report Vol.1」には、5月1日~5月31日の計測値を媒体横断で解析した結果がまとめられている。

レポートによると、読了率の高い記事は、ユーザーをWebサイト外に離脱させない傾向にあるほか、メディアのロイヤリティ向上とPVの増加が期待できるとしている。

読了率と離脱率の関係(発表資料より)

また、PCに比べ、スマートフォンやタブレット端末では読了率が減少する傾向が見られるとのこと。同社はこの原因がディスプレイサイズや閲覧時の環境などにあると見ており、次回以降のレポートで詳細な分析を行うとしている。

デバイス別での差異分析(発表資料より)

レポートの全文はWebサイト(PDF)から閲覧できる。