マピオン、広島県瀬戸内エリアを舞台にしたスタンプラリーを開催

マピオンは、同社の運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」を活用し、広島県の提供のもと、7月15日から広島県瀬戸内エリアの観光促進を目的としたスタンプラリーゲームキャンペーン「ケータイ国盗り合戦2014夏の陣 広島堪能コース」を開催することを発表した。

同キャンペーンは、広島県の瀬戸内周辺エリア10カ所の観光地を周るモバイルスタンプラリーで、夏に実施する日本全国100カ所スタンプラリーゲーム「ケータイ国盗り合戦2014夏の陣」内の特別コースとして開催される。

スタンプラリースポットは、世界遺産である厳島神社などを有する宮島や、毛利氏ゆかりの広島城などの5スポットに加え、福山市に位置する潮待ちの港として栄えた鞆の浦や、安芸の小京都 竹原などの5つのボーナススポットが用意されている。瀬戸内地域の観光キャンペーン「瀬戸内しまのわ2014」の開催に合わせ、広島県の瀬戸内エリアの魅力を再発見できるような観光地を攻略スポットとして選んだという。

「瀬戸内しまのわ2014」開催地でもあるボーナススポットをすべて攻略した参加者には、県内の特産品が抽選でプレゼントされる。