データライブは9月9日、同社が提供するEOSL/EOL(End of Service Life/End of Life)サーバ保守サポートの対象に「NEC Express5800」を加えたと発表した。
データライブは、中古再生(リユース)機器/パーツを販売する企業。厳格な動作検証、細かい問合せ対応、請求書払い対応などの特長を備え、法人でも安心して利用できる体制を整えている。
また、同社では、そうした事業の特長を活かし、ベンダーの販売/サポート期間が終了したハードウェアをサポートする「EOSL/EOLサーバ保守サポート」サービスも展開している。修理部品を配送する「EOSL/EOLパーツ保守サービス」、エンジニアが修理に訪れる「EOSL/EOLオンサイト保守サービス」、契約者以外のユーザーに臨時で対応する「オンサイトスポット修理対応」の3つのサービスを用意しており、通常ルートでは手に入らない代替機器/パーツを中古市場から調達し、検証したうえで、ユーザーにタイムリーに届けている。
データライブは今回、そのEOSL/EOLサーバ保守サポートにNEC Express5800シリーズを追加。これまでサポートしていたOracle(Sun)、HP、DELL、富士通、F5、CISCOと合せて7社にまで対応企業を増やした。