米Microsoftは8月14日(現地時間)、Windows 8のアップデートバージョン「Windows 8.1」を、10月18日午前0時(ニュージーランド時間)よりWindowsストアを通じて提供すると発表した。日本時間は10月17日の午後9時。
また、Windows 8.1をプリインストールしたPCについても、同日より小売店で販売開始としているが、日本マイクロソフトから正式な発表は行われていない(8月15日午前9時現在)。
Windows 8.1は現在、開発者、ITプロフェッショナル向けのPreviewと、企業向けのEnterprise Previewが提供されている。
アップデート内容は、「スタート画面の改良」や「スタートボタンの復活」、「Web検索とファイル検索の統合」などで、様々な機能改善が図られた。