アシストは、取扱製品である連想型高速インメモリBIツール「QlikView」の使い方を簡単に習得できる低価格の研修サービス「QlikViewユーザーコース」を5月より新設すると発表した。サービス開始日は、2013年5月28日。

アシストでは、2009年3月の「QlikView」販売開始以来、全国10箇所の営業拠点での販売や、期間無制限かつ無償で利用可能なQlikViewのフリーバージョン「QlikView Personal Edition」のダウンロード・サービス提供、導入後の支援サービスや研修サービスの拡充などを通じ、約4年間で国内No.1の導入およびサポート実績を誇っている。

これまで、QlikViewの研修サービスについては、企業内での展開を目的とし、アプリケーションの開発者を対象とした「入門コース」と「応用コース」、システム管理者を対象とした「管理者コース」の3コースを提供してきたが、今回、新たに開設する「ユーザーコース」では、システム部門の開発者、管理者だけでなく、経営企画、経理、マーケティング、営業部門のマネージャや担当者、「QlikView Personal Edition」のユーザなど、あらゆる利用者を対象とし、アシスト教育部の専門講師が、一人一台のPCを利用した実習形式でQlikViewの豊富な機能や操作を短時間で確実に習得できるよう支援する。

「QlikViewユーザーコース」は、実習付きの半日のコースで、内容は「QlikViewの特徴、Excelや他ツールとの違い」「Excelやデータベースからのデータ取り込み方法」「グラフや表の作成方法」「QlikViewでの様々な可視化/分析手法」。現在、2013年末までの期間限定で、通常価格の半額の1万円(税別)で受講可能なキャンペーンを実施している。