ネオマーケティングはこのほど、「オフィスおやつの実態調査2013」の結果を発表した。同調査は20歳~39歳のビジネスパーソン400人を対象として2013年3月13日~14日に実施されたもの。

発表によると、 66.7%の人が「平日週5日のうち3日以上おやつを食べている」と回答しており、約4割の人が、「おやつを食べたおかげで、仕事のアイデアがスムーズに生まれた」と答えている。

仕事中におやつを食べる頻度はどのくらいですか(発表資料より)

仕事中におやつを食べたおかげで、アイデアやひらめきがスムーズに生まれたことはありますか(発表資料より)

また、67.0%が「入社年次が上がるにつれて、仕事中に堂々とお菓子を食べられるようになった」と答えており、勤続年数の少ない社員などはオフィスでおやつを食べることに気をつかっていることがわかる。

入社年次が上がるにつれて、仕事中に堂々とお菓子を食べられるようになりましたか(発表資料より)

おやつの種類では、「チョコレート」78.0%や「キャンディー・グミ・キャラメル」49.0%、「スナック菓子」48.0%、「ガム」45.8%、「クッキー・ビスケット・キャラメル」44.3%などが上位にランクインする結果となった。