オプトは10月18日、新たにソーシャルメディアを立ち上げる企業を対象に、アカウント開設からコンテンツ制作、投稿代行、PR効果の分析レポートまでを請け負うアウトソーシングサービスの提供を開始した。
近年、日本のソーシャルメディア利用者数は急増しており、PRやブランディングを目的としてソーシャルメディアを活用する企業も多くなっている。ソーシャルメディアを運営して相応の成果を得るためには、ブランドイメージに沿ったコンテンツを活発に発信することが重要になるが、運営ノウハウを持たない企業にとってはハードルが高い。
今回提供されるサービスは、ソーシャルメディアの運営ノウハウを持たない企業を支援するためのもので、専門知識を備える同社のスタッフが、立ち上げから運営までのすべてを請け負い、独自運営に向けた体制構築もサポートするという。同サービスでは、複数メディアに対応したプランと単体メディアに対応したプラン、レポーティングに特化したプランの3種類が用意されている。