オプトは9月4日、企業内のソーシャルメディア担当者を対象に、Facebook / Twitter / ブログを活用したマーケティングスキルを6ヵ月間で取得できるカリキュラムの提供を開始した。

現在、日本でのソーシャルメディア利用者数は増加し続けている。Facebookは1004万人(セレージャテクノロジー調べ)、Twitterは2990万人(Semiocast調べ)のユーザーを抱えており、企業のマーケティング活動においても、これらソーシャルメディアの重要性が高まってきている。このような現状を受け、主要ソーシャルメディアの特性を理解し、最適なマーケティング活動を実践できる人材を育成するためのサービスが提供されることになった。

同サービスでは、専門スタッフがソーシャルメディアを用いたブランディングやマーケティングの運用目的設定や運用ガイドラインの策定、マネジメント体制の構築などをサポートしながら、Facebook / Twitter / ブログのアカウント開設から実運用までを、6ヵ月間のカリキュラムとして提供する。

サービス概要

同サービスの料金は600万円(初期費用:300万、月額50万×6ヵ月)となっている。