オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するフールージャパンは2月1日、日本国内の映画配給会社6社とのコンテンツ提携について発表した。新たに提携した6社のコンテンツは、2月1日以降、配信が開始されるとしている。
Huluは2011年9月に初の海外展開として日本でのサービスを開始。月額1480円でコンテンツが見放題になるという動画配信サービス。今回、コンテンツ提携を行ったのはアスミック・エース エンタテインメント、角川書店、松竹、東映、日活、AMGエンタテインメントの6社。
提携6社から第一弾として「セーラー服と機関銃」「リング」「バトル・ロワイアル」「ゲゲゲの女房」「亡国のイージス」などが配信される予定となっている。