モリサワは、ARPHIC TECHNOLOGY CO., LTD.とフォント事業で業務提携することに合意したと発表した。
今回の業務提携により同社では、年間ライセンスシステム「MORISAWA PASSPORT」にてARPHIC製の中国語フォントを2012年9月より提供を開始する。また、モリサワ書体をWebフォントとして利用できるクラウドフォントサービス「TypeSquare」(2011年度内開始予定)においても、ARPHIC製の中国語フォントを提供していくとのこと。
掲載日
観察方向の切り替えが容易な工業用ビデオスコープ、エビデント・インスペクションが製品化
三菱電機の3D空中ディスプレイ「CielVision」が映す未来のXR - CEATEC 2025
純国産ヒューマノイドロボット開発の推進団体「KyoHA」設立、早大や村田製作所などが参画
テクトロニクス、10Gbpsのデータ転送が可能なAI時代の高性能オシロ「7シリーズDPO」を発表
OKIのEMS事業部長に前技術責任者の前野蔵人氏が就任 - 求められる連携促進
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします