ラナは、Google アンドロイドのマスコットキャラクターについて、キャラクターフィギュアのデザイン、制作に関するライセンスを有する米Dead Zebraと日本国内での独占販売契約を締結したことを発表した。
第一弾として、「Android mini collectibles」の「Standard Edition」と「DIY Edition」を、12月中旬より販売開始する。価格はともに840円で、家電量販店や雑貨店のほか、同社の直販サイト「ラナタウン」でも販売する。直販サイトでは、購入予約も受け付けている。
Standard Editionは、キャラクターを忠実に立体再現化したもので、DIY Editionはユーザーが自分でカラーリングを楽しむことのできるDo It Yourself(DIY)なモデルとなっている。
また、製品パッケージについては、Dead ZebraのデザイナーAndrew Bell氏がデザインした日本限定デザインになるとしている。同社では、今後発売される「Special Edition」や「Android Foundryブランド」も取り扱う予定。
製品パッケージ イメージ |