クオバディス・ジャパンは、ブロックメモの代名詞といえる「ロディア」の新製品としてドット方眼の「RHODIA dotPad(ロディア ドットパッド)」を4月上旬にリリースすると発表した。

「RHODIA dotPad(ロディア ドットパッド)」

ロディアは、プロフェッショナルユースに耐える機能性とデザイン性によりデザイナーをはじめ、建築家や科学者などからも人気を博すブロックメモ。このたび、グリッド状のグラフ方眼フォーマットに加えて新たにドット方眼のロディア ドットパッドが発売されることが発表となった。

用紙にはフランスの製紙メーカー、クレールフォンテーヌ社の高級紙を使用。薄紫のインクで5mm間隔に印刷されたドット方眼は、視覚的に邪魔にならず、図などが描きやすく印刷やスキャニングを行っても目立ちにくい特徴をもつ。

サイズは8.5×12cmのNo.12(231円)、14.8×21cmのNo.16(525円)、21×31.8cmのNo.19(1,050円)、42×31.8cmのNo.38(1,890円)の4種類。カバーはブラックのみですべて5mmドット方眼。発売は4月上旬。