日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は3日、原研哉氏と永原康史氏によるプロジェクト「言葉のデザイン2010-オンライン・タイポグラフィを考える」の第5回研究会を、東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行う。研究会の模様は10月15日(金)の19時よりUstream配信され、Twitterとも連動。
「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターとして迎えて行われる、JAGDA主催の研究会。
15日に行われる第5回研究会は「運動する文字/反応する文字」をテーマに、NHK デザインセンター・映像デザイン部チーフディレクターの岡部務氏とWebデザイナー/映像ディレクターの中村勇吾氏をゲストに迎え、19時より行われる。研究会の内容は、ゲストによる講義のほか、原氏と永原氏も加わった統括トークも実施。その模様はUstreamにて配信され、Twitterとも連動する。
研究会のUstream配信はこちらより(過去のアーカイブも視聴可能)。また、iPhoneのUSTREAM Viewerでは「kotobanodesign」で配信中のみ検索可能。
プロジェクト公式のTwitterアカウントは@kotobanodesign、ハッシュタグは#kotoba2010。詳細は、言葉のデザイン2010公式Webサイトより。