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Exploring new ways to extend and personalize the Web |
Mozilla Labsが新しいプロジェクトMozilla Labs Jetpackを発表した。すでにエクステンションが公開されており、実際に試せるようになっている。開発環境もAPIマニュアル、チュートリアルもエクステンションを含まれており、インストールすればそのまま試用できる環境が整っている。
Jetpackの謳い文句は"Exploring new ways to extend & personalize the Web."だ。簡単に言ってしまえばWebページをカスタマイズする機能を提供するエクステンションということになる。既存のエクステンションとしてはGreasemonkeyがそれに近いものといえるだろう。Greasemonkeyと違うのはjQueryをベースとして扱いやすいAPIを提供していることと、Ubiquityのようにブラウザ内でコード開発が完結できるように工夫されている点にある。
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about:jetpackでJetpack画面に移行。ステータスバーに機能をON・OFFするための黒い枠が表示される |
Jetpackの開発機能やメモリ利用表示はFirebugと連系するようになっている |
Jetpackの開発チームメンバーは次の3名(敬称略)。
- Atul Varma (Technical Lead)
- Aza Raskin (Product Lead)
- Nick Nguyen (Community Lead)
Aza Raskin氏はUbiquityの発起人のひとりであり、またAtul Varma氏はUbiquityの主要開発者のひとりだ。jabout:jetpackでJetpackの画面に移行できるが、その作りはUbiquityによく似ている。jQueryを主要ライブラリに据えてGreasemonkeyとUbiquity組み合わせたような内容になっている。Firebugとの親和性も高く、開発環境としての側面も備えている点にも注目だ。
Aza Raskin氏はUbiquityの開発においても、ある程度の開発が進んだ段階ではコマンドの検索や共有、信頼性モデルの構築などに関心を移していった。Jetpackもある程度仕組みとAPIが固まってからは、開発された機能をどうやって共有するかや更新するかといった仕組みへ感心が移っていくのではないかとみられる。
