子どもたちを連射漬けの日々に巻き込んだ"シュウォッチ"こと「シューティングウォッチ」が、iPhone/ iPod touch向けアプリとして登場している。iPhone上にシュウォッチが忠実に再現され、こすりによる連射測定も可能。ファミコン世代ならぜひほしいアプリだ。App Storeで115円で配信中。
シュウォッチは、1987年にハドソンから発売された連射測定機能を組み込んだ時計(もしくはその逆)。高橋名人の代名詞である"16連射"を目指せと、当時の小学生たちの間でブームが起こり、シリーズ累計100万個を売り上げた。iPhoneアプリ版では、10秒間の連射回数を測定する「連射測定モード」、「時計モード」「ストップウォッチモード」に加え、一定のスコアを出すことで現れる「シークレットモード」も再現している。オリジナル要素「TRIXモード」も盛り込んだ。連射中に画面が割れるように見せたり、動物の鳴き声がしたりする"いたずら機能"となっている。