SaaS型メールサービス「CYBERMAILΣ(サイバーメールシグマ)」を運営するサイバーソリューションズは18日、同サービスのオプション機能として、ソーシャルグループウェアが提供するSaaS型グループウェア「iQube(アイキューブ)」の提供を4月1日(予定)から開始すると発表した。

「CYBERMAILΣ」は、20GBの大容量メールBOX・スパム対策・ウイルス対策を標準で搭載、24時間365日の監視体制で運用するSaaS型メールサービス。メール監査、メールアーカイブの機能もオプションサービスとして提供している。月額利用料は、1アカウントあたり500円(税別)。

一方、「iQube」は、グループウェア機能のほか、社内wikiや社内ブログ、ソーシャルブックマークなどを有機的に統合させたSaaS型グループウェア。

CYBERMAILΣのオプション機能として、4月1日(予定)から提供が開始される「iQube」の各機能

今回、サイバーソリューションズとソーシャルグループウェアが提携。CYBERMAILΣのオプション機能として、4月1日(予定)からiQubeの提供を開始することにした。

CYBERMAILΣのオプションとしてのiQubeの価格は、初期費用は無料、1アカウント(1MB)が月額200円(税別)となっている。