「ヨコハマEIZONE2008」のメインステージである赤レンガ倉庫の外観。写真は昨年の様子

ヨコハマEIZONE実行委員会は7月24日より、横浜にて最先端の映像やデジタルアートの上映、展示、体験イベント「ヨコハマEIZONE2008」 を開催する。期間は7月29日までの6日間。入場料は無料。

同イベントでは、横浜赤レンガ倉庫をはじめ、東京藝術大学院映像研究科の馬車道校舎や新港校舎など、横浜ベイエリア全域を会場にCG・フラッシュ・インタラクティブなどの分野で世界的に活躍しているクリエイターの作品が展示される。

横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されるメインプログラム「EIZONEショーケース」では、従来の「見るだけ」の映像にとどまらず、人の動きに反応するインタラクティブな要素を取り入れた映像作品などの最先端映像作品を上映、展示。また当日参加するクリエイター達によるトークやプレゼンテーション・シンポジウムなどが開催予定。その他にデジタルコンテンツ製作を体験できるワークショップも登場する。

「ヨコハマEIZONE2007」で行われたEIZONEショーケース(左)とワークショップの様子

ヨコハマEIZONE2008

期間 7月24日~29日 11:00~20:00(会場により異なる)
参加数 約105(去年度実績 団体、企業、個人クリエイター数)
「EIZONEショーケース」出展団体 アドビシステムズ、日本オンラインゲーム協会、NHKデジタル・スタジアム、ファンワークス+東京オンリーピック2008実行委員会など
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館(メイン会場)、東京藝術大学院映像研究科・馬車道校舎・新港校舎、ZAIM(ザイム)、創造空間万国橋SOKO、放送ライブラリー