6つのゾーンで最新ソリューションを紹介
「最新ハードウェア」ゾーン
各ゾーンを覗いてみると、「最新ハードウェア」ゾーンでは、協賛メーカー17社のハードウェアを展示。サーバから複合機、クライアントPC、ホームサーバなど数多くの製品が展示された。
NECのハードウェア展示コーナーでは、シグマブレードからホームサーバー「Lui」(参考出展)などが展示された |
出荷前の「Mac Book Air」も披露された |
ずらりと並んだプリンタやコピー機 |
「ビジネスインフラ」ゾーン
「ビジネスインフラ」ゾーンでは、ネットワーク、ビジネスフォン、テレビ会議システム、ブレードサーバ、ストレージなどを展示。ブレードサーバのコーナーでは、各社のブレードサーバを1つのラックに混在して設置。時間ごとに各社の担当者がそれぞれのブレードサーバについて紹介するといった、ソリューションベンダーならではのデモが行われた。
同社によると「このコーナでは、社内、顧客とシームレスにコミュニケーションをとるための最新ビジネスインフラソリューションを展示した」という。
ハイビジョン画像によるテレビ会議システムのデモ |
「Office Communication Server2007」によるIPテレフォニーシステム |
キヤノンのインクジェットプリンタ「iPF605」は国内初の展示という |
「Webソリューション」ゾーン
「Webソリューション」ゾーンでは、グループウェア、ASP、プロバイダ、iDCなどのソリューションを展示。さらに、同社の調達・購買向けWebサービス「たのめーるプラス」やASPサービス「たよれーる」などを利用した独自のWebビジネスソリューションも紹介した。
調達・購買向けWebサービス「たのめーる」は、企業のほか、個人にも対象を拡大 |
「ビジネス連携ソリューション」ゾーン
「ビジネス連携ソリューション」ゾーンでは各ソリューションをさらに「オフィスセキュリティ」「内部統制支援」「モバイルソリューション」「クライアントソリューション」「ICカードソリューション」に分類して展示。特に「ICカードソリューション」には展示スペースの多くを割いた。
同社によると「いつでも、どこでも、快適に仕事をする環境を実現するために、各種連携ソリューションを展示した」という。
メインとなる「ビジネス連携ソリューション」ゾーンのようす |
セキュリティゲートの展示 |
モバイルソリューションでは携帯電話を利用したソリューションの提案を行った |
「ドキュメントソリューション」ゾーン
「ドキュメントソリューション」ゾーンでは、複合機と大塚商会のドキュメント管理ソリューションを組み合わせた展示を行った。
MFP連携ソリューションにも注目が集まっていた |
「業務・業種ソリューション」ゾーン
「業務・業種ソリューション」ゾーンでは、大塚商会の基幹業務ソリューションの「SMILEα」シリーズをはじめする業務システム、製造、建設、出版、アパレル、食品、運輸などに分類された各種の業種ソリューションを紹介した。
大塚商会が提供する基幹システムのSMILEαシリーズも出展 |
廃棄するパソコンのデータ消去および買取サービスも行っている |
そのほか、各種業種ソリューションを展示 |