The Apache Jakarta Project, the Jakarta JCS projectは6日(米国時間)、Java Caching Systemの最新版となる「Java Caching System(以下、JCS) 1.3」を公開した。1.3はJava Caching Systemにとって初のオフィシャルリリース。
JCSはJavaで開発された分散キャッシュシステム。キャッシュデータを管理することでアプリケーションの動作をスピードアップすることを目的にしている。JCSでは一般的なキャッシュシステムが備える機能のほかに、追加機能として次のような機能も提供している。
- メモリ管理機能
- ディスクオーバーフロー機能
- スレッドプール制御機能
- エレメントグループ化機能
- リモート同期機能
- リモートストアリカバリ機能
- そのほかのキャッシュのUDP探索機能
- エレメントイベントハンドリング機能
- リモートサーバチェインおよびフェールオーバ機能
- 実行パラメータの設定機能
- フレームワームの拡張機能
JCSはJDK 1.3またはそれ以降のバージョンで動作する。そのほかに依存しているコンポーネントはCommons LoggingおよびUtil Concurrent。