銀座のクラブに勤務する筆者が「銀座に出没するちょっと残念なおじさん」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、「会いたいけれど飲みに行けないよ」とLINEするおじさんです。
世の中には様々な「~けれど」があるけれど
「痩せたいけれどポテチは食べたい」「お金は欲しいけれど働きたくない」「試験には合格したいけれど勉強はしたくない」など、様々な「~けれど」があるけれど、それらに対しては「バカなこと言ってんじゃないよ」と厳しい言葉が返ってくることが大半であるし、読者の多くも「ポテチは我慢して痩せろ」「お金が欲しいなら働け」「試験勉強しろ」と、思っただろうし、それが正しい。
なのに、
「会いたいけれど飲みに行けないよ」
と、ホステスにLINEするおじさんはなかなかいなくなりません。不思議です。
「じゃあ私が会いに行くよ」なんてことには
「会いたいけれど飲みに行けないよ」とLINEしているおじさんの「飲みに行けない」事情というのは、遠い異国の地にいて帰国できるあてもないとか、どこかに閉じ込められているとか、縛りつけられているいるとか、踏みつけられているとかではたぶんなくて、おそらく「飲み代を払いたくない」もしくは「飲み代を払うほどの価値をお前に感じていない」とかそんなところだと思うのですが。
そんなことをわざわざLINEされましても困ります。だって、
「じゃあ私が会いに行くよ」
なんてことには絶対にならないじゃないですか。
飲みに行けないならLINEをしない。これが最も親切で適切な行いであることを、いい加減におじさんたちにはわかっていただきたいですね。
お気遣いなく
今回は、「会いたいけれど飲みに行けないよ」とLINEするおじさんについて解説しました。
言わずもがな、ホステスはお客様に繰り返しお店へ足を運んでいただくためにLINEをしています。身も蓋もないお話ですが。
なので、お店を利用する予定のないおじさんからの返信は不要。「返信しないと可哀想かな」なんて気を遣う必要は一切ありません。
例えばレストランや美容室からのDMに「久しぶり! 元気?」なんて返信はしませんよね。それと同じことです。
ちなみにホステスが最も好む返信トップ3はこれです。
「今日出勤?」
「来週の火曜日なんだけど同伴できる?」
「今から6名で行きます」
覚えておいてください。


