今回のテーマは、デート中のおじさんの「がっかり行動6選」です。
もうすぐバレンタインですね。デートの予定はおありですか?
初めてのデートでは特に相手に良い印象を持ってもらいたいものです。でも、ちょっとしたガサツさや不注意がきっかけで「この人って最低」と幻滅されてしまうことも。
今日はバレンタインデートに挑む皆さんのために、がっかりデートの具体例と、改善ポイントをお話したいと思います。
では、さっそく解説します。
同伴は“プレ”デート
同伴(出勤前のホステスとゲストがお店の外で食事などをし、その後一緒にお店に行くこと)は、いわば“プレ”デート、またはデートのシミュレーションのようなもの。男女が連れ立ってレストランなどを利用し、会話やお酒を楽しむのですから。
ホステスは様々な“プレ”デートを経験します。
多くの男性は遊び慣れており、エスコート上手ですが、中には「プライベートなデートだとちょっとキビシイ評価を受けるだろうな」と感じてしまう男性も……。
さっそく具体例を解説します。
1.長時間デート・集合時間が早すぎる
女性はデートにむけてメイク、ヘアアレンジ、お洋服選びなどをします。人によっては2時間から3時間ほどかけて準備をします。そのため、デートの集合時間があまりにも早いと、睡眠が十分にとれなかったり、朝から慌ただしく準備に取り掛からねばならず、1日の序盤から疲れを感じてしまいます。
また、特に関係性が浅い段階のデートでは、お互いに気を遣うため、長時間になればなるほど疲れを感じやすいです。早い時間からのデートは、結果的にデート時間そのものが長くなりがちで、楽しさよりも疲労感がまさってしまう可能性大です。
「朝からアクティブに動きたい」という気持ちはわからなくもないのですが、そのような一方的な意向を優先してしまうと「配慮のない人」という印象を与えてしまうことにもなりかねません。
【改善策】デートの時間は2~3時間以内に
初めてのデートの集合時間はランチの少し前にすると良いでしょう。休日の朝をゆっくり過ごしてから、お昼にあわせてデートを開始するのが、女性にとっての負担が少なく、好印象です。
また、デートの時間は2~3時間以内が適切です。2~3時間以内であれば飽きられず「また次も会いたい」と思ってもらえるはずです。
2.長時間歩かせる
「虎ノ門ヒルズ近くのレストランで食事をした後、お客様と銀座まで歩いて出勤した」と話しているホステスさんがいました。調べてみたところ、虎ノ門ヒルズから銀座までの距離はおよそ2kmで、徒歩だと約29分かかります。しかも出勤前の彼女はハイヒールです。さらに季節は真夏。正直なところ、なんの罰ゲーム? と思いました。
デート中に女性を長時間歩かせるのは絶対にNG。長時間歩かせることで「気遣いのない人」という印象を与えてしまいます。
また、徒歩移動が多いルートを選ぶことで「計画性のない人」とジャッジされてしまうことも。
【改善策】タクシーを利用しましょう
デート中は女性の体調や履いている靴などに気を配り、適切な移動手段を利用しましょう。
3.食事中のマナーが悪い
食事中のマナーは、一緒に食事をする相手に与える印象に大きく影響します。
例えば、
- 咀嚼音を立てて食べる
- 箸やフォークを相手にむける
- 食べかけのものをお皿に戻す
など、不衛生に感じられる行動は相手に不快感を与えてしまいます。
【改善策】動画撮影でセルフチェック
自分が食事をしている様子をスマートフォンなどで撮影し、チェックしてみましょう。クチャクチャ食べ、迎え舌などのマナー違反があれば、デートの前に改善するようにしましょう。
4.店員さんに対する横柄な態度
店員さんに横柄な態度をとる男性は、女性から「一発レッドカード級」に嫌われること間違いなしです。
店員さんなど、サービスを提供する方への態度は、関係が深まった身内(妻や恋人)への態度を想像させる傾向があります。店員さんに対して無礼な口調などで接する姿を見て「将来、自分にも同じように接するかもしれない」と感じる女性もいます。
私は同じ理由で「(男性自身の)母親に対して横柄な人」も苦手です。
【改善策】タメ口はやめましょう
デートは2人で楽しい時間を過ごす場です。
デートの雰囲気を台無しにしないためにも、店員さんには丁寧な口調で接するようにしましょう。
5.デートに使った金額をアピールする
同伴やお店で使った金額をものすごくアピールするお客様がいました。「お寿司はいくらで」「このお土産はいくらで」「今日のお会計はいくらで」といった調子で延々とアピールするのです。
食事をご馳走していただくことはありがたいですし、お土産の代金やお店での飲み代をご負担いただくこともすごくすごくありがたいです。でも、そのトータルの金額などをあまりにも繰り返しアピールされると「しつこい」と感じてしまいます。
「これだけ支払った」という主張は、相手に対して「感謝や見返りを強制している」ように聞こえてしまいます。また、「器が小さい」「ケチ」といった印象を与えてしまう可能性も。
【改善策】無理な背伸びはしない
円満な関係を築くためにも、支払いはスマートにすませ、金額ではなく「一緒に過ごした時間の楽しさ」に焦点をあててみてはいかがでしょうか。
また、使った金額をアピールしたくなるような「過度な背伸び」はおすすめできません。
6.「押せばイケる」と勘違いする
デート中に「押せばイケる」と勘違いし、相手の気持ちを置き去りにしてグイグイ迫る男性がいます。このような行動は、女性から嫌われる典型的なものです。
まだそこまで関係性が深まっていない段階で、過度なボディタッチをしたり、「2人きりで過ごしたい」などの強引な提案をされると、女性は「怖い」「気持ち悪い」と感じてしまいます。
例えば
- 無理やり手をつなごうとする
- ラブホテルや自宅に連れ込もうとする
- タクシーの車内でキスを迫る
このような行動はご法度です。
相手の都合を無視し、自身の好意や目的ばかりを一方的に押し付けてはいけません。
【改善策】押してダメなら引く
「押せばイケる」は過去の遺物です。もう令和8年です。押してダメならおとなしく諦めましょう。
関係性を前に進めたいのであれば、まずは「彼女にとって魅力的な男性」になることです。太っているなら痩せる、肌が荒れているなら皮膚科に行く。まずは、最低限の身だしなみから見直してみてはいかがでしょうか。
NG行動を繰り返せば「脈なし」一直線
今回は、デート中のおじさんの「がっかり行動6選」について解説しました。
相手への配慮がなく、スマートさに欠ける行動や、余裕のない行動、下心が見え見えで、一方的な欲求ばかりを押し付ける行動は女性をゲンナリさせます。
初めてのデートでは特に、ご自身の「したい」ことよりも、彼女にとって嬉しいこと、負担の少ないことを優先できると100点ですね。


