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Z 30では、露出補正を行う機会が圧倒的に少なかった。補正せずとも意図通りの露出(仕上がり明るさ)になることが多いのだ。その点では、Z 50よりも気が利いている印象だったのだけど、何かが変わっているのか、それとも単なる偶然だったのかは分からない。なお、この場面では、明るい雲のトバしかたも肉眼での印象そのままという感じで好ましいのだけど、これ、昔のデジカメでは(いろんな意味で)できなかった絵作りであるようにも思う(NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR使用、ISO100、1/4000秒、F3.8)

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