豊かな階調は、あくまでも見た目の印象に忠実に再現される。加飾や虚飾を感じさせない、ストレートにナチュラルな絵作りに好印象だ。もちろん、好みに応じ各種仕上がり設定で楽しむこともできるのだが、いずれにせよZ 30の絵作りには、APS-Cセンサーの大きさがあってこその“余裕”を感じることが多い。他社の同種モデルとの最大の違いはそこだろう(NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR使用、ISO100、1/125秒、F5.6、-1.7補正)
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