AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRをマウントアダプター「FTZ II」を介して装着。小型軽量なところがイロイロ助かる超望遠レンズなのだが、その狭い画角をものともせず、しかも遅くはないスピードで移動している被写体をきっちりギチギチなフレーミングで捉えられているのは、Z 9の"本当のブラックアウトフリー表示”とファインダー表示そのものが高品位であることの恩恵だ。連写中のフレーミング微調整がしやすいことにおいて、Z 9の右に出るミラーレス機は現状、存在しないと感じた次第である(AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR+FTZ II使用、ISO5000、1/2000秒、F5.6、-0.7補正)
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